石破茂は権力のために、確信犯として、小林よしのりを
裏切り、「男系闇落ち」したのです。
またすぐに翻意する可能性は低い。
皇統より権力を選んだのだから、もう光の世界へ戻る
ことは不可能でしょう。
縁起が悪い男になったのです。
小泉進次郎はまだ勉強不足なだけ。
小泉氏が総裁になったら、野田聖子が政権に入る可能性が高い。
野田聖子がいれば、弱者に厳しい政策は考え直すでしょう。
そして小泉政権で愛子さまを立太子させれば、国中が
大フィーバーとなって、景気も爆上がり、政権の人気を不動に
することが出来る。
縁起のいい首相になるのです。
愛子皇太子を誕生させただけでも、小泉進次郎は、早くも
レガシーを残すことになるのだから、真っ先に皇統問題を決着
させることが大いに考えられる。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
